つる舞の里歴史資料館
横浜市北部に位置していて、旧鶴間(つる
ま)村の数々調査により、その時代時代の人々
の暮らしぶりがイラストや写真で展示されてい
ます。
鶴間という名称になった由来ですが、この
パンフレットを読むと、源頼朝が富士に鷹狩に
行った帰途、鶴が舞うのを見て「鶴舞の里」と
名付けたというものと、源義経がここを通った
時、鶴の舞うのを見た、というものがあります。
どちらにせよ、鶴が舞ったことは確かなので
しょう。「鶴舞い」が転じて「鶴間」となった
ようです。
また撮ってしまった(^o^)v
館内に入ると、右側に事務室があり、
学芸員の方がいます。私は呼び止められ
説明を少し受けました。村上もとかは青
春時代この地域で過ごしたそうです。
そして、担当の方からもらったのは、
「よっこらしょ」又は「どっこいしょ」
と、つぶやきながら座る腰掛石がありいいで
すね。ここの道は坂なのでそういう配慮かも
しれません。
こういう方向を示す案内板があると
助かります。かすかに見える後ろの
グラウンドは、
神奈川県大和市にある、つる舞の里歴史資料館で
『漫画家・村上もとかの世界』が催されています。
風がここちよい快晴の日に行ってきました。館内
は撮影禁止でしたので、雰囲気だけでもお楽しみく
ださい。
「漫画家・村上もとかの世界」のことをHP
で広報しますと、学芸員の方に約束しました。
平成23年1月23日(日)まで催されている
とのことですが、詳細は同館のHPをご覧く
ださい。
おわり
(敬称略)
22.12.9
東急田園都市線つきみ駅前ですが、立ち
食いそば屋がないと、一つ元気がでませ
ん(^^;
駅名が「つきみ野」ですから「月見蕎麦」
が名物になるのになぁ、と思いながら地図
を見ました。
天気が良くてよかったです。
みなさん、毎日忙しい思いをされていると
思いますが、風邪は疲れて弱っている体の
部分にきます。喉、目、関節、背中の寒気
などですが、私は鼻をやられることが多い
です。くれぐれも健康に注意してください。
この時期は、晩秋から初冬への間でしょうか。
駅に戻る帰り道、街路樹の一部に白い
秋桜が咲いていました。
「秋桜は風が大好き」と聞いたことがあ
ります。
展示場では原画・複製画・原稿、また
これまで出版された漫画本がガラスケース
の中に納められていました。
見開き式のクリアホルダーです。
数に限りがあるそうで、欲しい方は
お早目にご来館を。
時刻表は、メモしなくても
暗記できそうです。
入り口前には、バスの停留所がありました。
見えて来ました資料館。
入り口に幟り旗がありますが、もっと立ち
並んでいたら「ここは国技館か」と思うか
も。
この姿は目を引きます。
「なかなかやるなぁ」と感心しました。
プレゼントがたくさん届けられたらいい
ですね。
野球場です。
駅周辺の文化財の説明板が路上に設置
されていました。
この画像では、はっきりとしないので、
画像上、赤丸を付けました。
駅から一本道で、散歩がてらに歩く距離です。
「グ」と言えば、最近は「具入りの
味噌汁」があるのですね。少し驚きま
した。
また、この「大納言しるこ」は美味し
いです。
駅構内にあったポスターです。
神奈川県の話ですが、東急線と相鉄線が直通
になる、ということのようです。
「グッ」がなんともいいですね。
この季節、とても綺麗に咲いていたので
撮りました。花びらの右に小さな昆虫が
飛んでいます。
←こういう説明の紙も数枚入っていて、
うっすらと仁・JINが描かれています。