『TONIGHT』

 テレビドラマ「新婚物語」(昭和62年)の主題歌です。
沢口靖子と陣内孝則が共演したこのドラマは面白かったです。
トレンディもいいですが、こういうコメディっぽいドラマも
いいです。現代はドラマと時代劇が少なくなって寂しいですね。
 歌唱力抜群で豪快に歌う小比類巻かほるは、肺活量もすごい
と思います。

『もう一度』
作詞柚木美祐 作曲Nieve  編曲十川知司

 ELTの持田香織が、平成5年(1993)にソロとして発表した
曲です。この約3年後にELTが結成されました。
 このCDは平成10年(1998)に再発売されたものです。

『想い出の九十九里浜』
作詞長戸大幸 作曲・編曲織田哲郎

テレビドラマ「ナースステーション」の
テーマソングでした。平成3年(1991)に
リリースされました。

『愛・おぼえていますか』
作詞安井かずみ 作曲加藤和彦 編曲清水信之

 映画化もされたテレビアニメ「超時空要塞マクロス 
愛・おぼえていますか」(昭和57年)の主題歌でした。
 作曲をした加藤和彦は、昭和46年(1971)にレコード
が発売され、今でも歌われている「あの素晴らしい愛を
もう一度」を作曲した人です。

『愛が止まらない』
作詞・作曲STOCK/AITKEN/WATERMAN
日本語詞及川眠子 編曲船山基紀

 この曲は昭和63年(1988)にリリースされ、翌年の
全日本有線放送大賞(上期)を受賞しました。
右の相田翔子はCMなどで活躍中です。
 印象的なのは、Winkの二人がほとんど無表情で歌って
いたことでした。

『駅』
作詞・作曲竹内まりや 編曲山下達郎

 もし「せつない歌ベストテン」があったら、この曲が
上位にランクインすると思います。
 映画「グッバイ・ママ」の主題歌です。

『SHARE 瞳の中のヒーロー」

 杏里が歌うこの曲は、平成10年(1998)長野オリンピック
冬季大会公式イメージソングです。






















































『空と君のあいだに』
作詞。作曲中島みゆき 編曲瀬尾一三

 ドラマ「家なき子」(平成6年)の主題歌です。

「同情するなら金をくれ」という名セリフから
もう16年経つのですねー。

『未来へのブレゼント』
作詞中山美穂 作曲上田知華 編曲山川恵津子

 平成8年に放映された中山美穂主演のテレビドラマ
「おいしい関係」の主題歌です。この歌は女性に対する
応援歌だと思います。
 私にとって名曲の一つです。

『With you』
作詞・作曲岡本真夜 編曲十川知司

 石井聖子という歌手を私は知りませんでしたが、
母親が「おスミさん」こと歌手の坂本スミ子だったとは、
驚き、桃の木、山椒の木です(^_^)

『彼女と私の事情』
作詞相川七瀬・織田哲郎 作曲織田哲郎 編曲織田哲郎


 テレビドラマ『太陽がいっぱい』(平成10年)の主題歌です。

『明日、めぐり逢い』
作詞松原史明 作曲・編曲森田公一

 平成6年(1994)の曲で、あるテレビ番組のテーマソングで伊東
ゆかりが歌っていました。
 この曲を聴いたとたん、「ビビビッ!」と体に戦慄が走り、この曲
のCDをゲットしたくてたまりませんでした。そこで、このテレビ局に
電話をして聞いたところ、「今のところ発売の予定はなし」という回
答をもらい、ヘナヘナとなりましたが、その後、しばらくしてこの曲
のCDが発売されました。
 この曲のCDを発売して欲しいという要望が、全国からあったかも
しれません。森田公一らしい大らかないい曲です。

『TOMORROW』
作詞岡本真夜・真名杏樹 作曲岡本真夜 編曲十川知司

 チャールストンっぽいリズミカルなメロディーとともに
詩の中で、「♪泣いてもいいよ つきあうから カッコつけないで」
というところがいいですねー。
 平成7年(1995)の曲ですが、紅白でもう一度この曲を聴きたい
もんです。

『Alone』
作詞・作曲岡本真夜 編曲十川知司

 この曲は平成8年(1996)にリリースされ、「TOMORROW」と
ともに岡本真夜の代表作の一つだと思います。

『ひだまりの詩』
作詞水野幸代 作曲・編曲日向敏文

 ホンの少しですが牧歌的なのんびりとしたムードを感じる
メロディーです。
 最初「ル・クプリ」などとテキトーに覚えていたのですが、
よーく見たら「ル・クプル」だったんですね。失礼いたしま
した(^^; 
ドラマ「ひとつ屋根の下2」(平成9年)の挿入歌でもありました。

『愛が生まれた日』
作詞秋元康 作曲羽馬仁志 編曲萩田光雄

 女優の藤谷美和子が歌っていると知った時は驚きました。
「100円でポテトチップスは買えますが、ポテトチップスで100円は
買えません」とCMで言っていた12歳の少女のイメージが強かったか
らです。なんにしてもヒットしてよかった(^^)

 平成6年(1994)の曲です。

『永遠』
作詞坂井泉水 作曲・編曲徳永暁人

 ドラマ「失楽園」(平成9年)の主題歌で、このCDの題字は
直木賞作家の渡辺淳一が書いたものです。

『未来へ』
作詞・作曲玉城千春 編曲重実徹

 平成10年(1998)の曲で、卒業ソングとしても親しまれました。
心に垢がたまったらKiroroの曲を聴いてください。きっと気持が
洗われ、癒されると思います。

『長い間』
作詞・作曲玉城千春 編曲重実徹

 第71回選抜高等学校野球大会の入場行進曲でした。
この大会、優勝したのは沖縄県の高校です。

『木枯らしに抱かれて』
作詩・作曲高見沢俊彦 編曲井上鑑

 EPレコードを苦労してゲットした話は以前しましたが、
CDのもやっぱり買ってしまいました(^^;

『ぼくたちの失敗』
作詩・作曲森田童子 編曲石川鷹彦

 平成5年(1993)のテレビドラマ「高校教師」の主題歌でした。
このドラマのDVDが欲しいのですが、新品は高いので中古を
探しています。でも、安いのがないですねー。

『春よ、こい』
作詞・作曲松任谷由実 編曲松任谷正隆

 この曲の詞の「春」とは何を指すのだろうと考えさせられます。
また、チラホラ出てくる文語調の言葉によって、格調高い曲になっ
ていると感じました。

 このCDは平成6年(1994)に発売され、オリコンの1位になった
曲です。

『まちぶせ』
作詩・作曲荒井由実 編曲松任谷正隆

 御存じの方もいると思いますが、昭和51年(1976)に三木聖子に
提供した曲で、その後、昭和56年(1981)に石川ひとみが歌唱し
大ヒットしました。私にとって『まちぶせ』と言えば、即石川ひとみ
が頭に浮かびます
 このCDは平成8年に「荒井由実」名で発売されました。

『まごころの橋』
作詩・作曲小椋佳 編曲宮崎慎二

 連続テレビ小説「ふたりっ子」(平成8年)の中で、
通天閣を模したかぶり物をして、オーロラ輝子(河合
美智子)が歌った曲です。そして翌年の紅白に出場し
ました。

シングルCDジャケット 【女性歌手編】

『夢をあきらめないで』
作詞。作曲岡村孝子 編曲田代修二

「OLの教祖」と言われて久しいです。あみん解散後の
活躍はめざましいです。この曲はさきほどの「未来への
ブレゼント」同様、多くの女性の方々が、勇気づけられた
曲ではないでしょうか。

『あなたに逢いたくて』
作詞:Seiko Matsuda 作曲:Seiko Matsuda・小倉良/編曲鳥山雄司

 郷ひろみの曲のなかで『哀愁のカサブランカ』だけは聴くように、
松田聖子の曲のなかで、この曲だけはよく聴きます。
:

(敬称略)

『旅人のうた』
作詞・作曲中島みゆき 編曲瀬尾一三

 ドラマ「家なき子2」の主題歌です。
 中島みゆきの曲の中で、軍歌の調べを感じることが
時々あります。そういうところに日本人の魂を感じます。