まほろ駅界隈

作家三浦しをん原作の「まほろ駅前多田便利軒」とい
映画は東京都町田市が舞台です。小田急線町田駅を
起点とする駅周辺の道が「まほろ横町」です。
今回はその界隈をぶらり途中下車し歩いてみました。

ハングル語ではありません。

寅さん風にご紹介しますと、
「姓は美空、名は

やたらこの文字を見る一日でした。

焼豚で有名な守屋精肉店です。

看板の向こうでは、パントマイムで
演技している人がいます。この広場では
色々な催しものが開かれています。

メインストリートに出ました。
日曜・平日に関係なく、いつも人出で
賑わっています。

若い世代や子供たちの支持がなくては、
どんなものでも衰退してしまいますよね。

踏切を渡り、繁華街に向かいました。
交番付近にあるプレートです。
天正10年は「本能寺の変」が起きた年です。

夏になるとこの岩手盛岡冷麺を食べます。
美味しいですよ!

紫陽花が咲いていました。

「さるびあ」という名称の船があったような
気がします。すぐに思いついたのは、「サルビ
アの花」という曲でした。

鎌倉街道に来ました。ここから住宅街の中を
歩きました。

空腹を覚えました。
食べたいと思ったのは、長崎チャンポン麺です。

駅から少し離れた地点ですが、
送電線の鉄塔がありました。
意外と気づかないもんです。

中学校の校舎のグランドでは
体育大会が開催されていました。

 町田市役所付近に馬頭観音の石碑がありま
す。由来はわかりませんが、昔より馬を利用
した交通手段が盛んな土地柄だったのもかも
しれません。
 鎌倉街道に向かい、再び歩き出しました。

おあとがよろしいようで

「まほろって、なんとなく北海道の地名に感じるね」
「北海道出身の私に嬉しいこと言ってくれるね、涙がでるよ」
「まっ、ホロッときたか」

200グラム注文し、スライスしてもらいました。
鎌倉の小町通りにある富岡商会の焼豚といい勝
負です。値段もいいですが。

いやぁー、こうい表示には弱いです(^O^)
これに「おかわり自由」があれば天下無敵です。

 いつも見慣れている風景でも、のんびり
歩くと、何かしら発見し、新鮮な気持にな
るものです。そんな場面をデジカメなどに
撮っておくと、のちのち懐かしい思い出に
なると思います。
 今回もご覧いただき、ありがとうござい
した。

さて、帰りましょう。

と申します(^^;

レンガ通り商店街の中に将棋クラブが
あります。

 少し歩くと、こじんまりとした平屋の家が
あります。いい雰囲気ですよね。
もう一軒、平屋の家がこの道の並びにあります
が、取り壊している最中でした。

「まほろ横町」に出ました。
念のためですが、今日は旗日(はたび)
ではありません(^^)

ふぐ皮とビールは相性がよさそうですね。

なんと住宅地に農場がありました。
この画像では、農場というイメージが湧き
ませんが、これは栗の木でしょうか。

もうすぐ紫陽花が満開になりますね。
そしてアスファルトの道路にも、

ちょっとゴルゴ13に似ているような。
タバコや空き缶など、ポイと捨てるのは、
誰も見ていないからでしょうか。いいえ
必ず見ています。もう一人のあなたが

 その隣にはSLD51が静態保存されていて、
鉄製のナンバープレートは盗難防止のためでし
ょうか、手製のものが付けられていました。
 木曾福島機関区よりやって来たそうです。

 全国で初めて走った「車イス用のバス」です。
この車の出現で、車イスを利用している方々が
いろいろな場所に移動できるようになりました。
詳細は下記掲示板をご覧ください。
 この車の型は、現在宅急便で街中を走行し
いる車にも似ていますよね。

おわり

23.6.4

 ひさしぶりに快晴となりました。
町田駅周辺は、新宿に次ぐ賑やか
があります。