かくれ銀杏(後編)をお楽しみください。

昭和16年(1941年)3月建立 鎌倉市青年団

鎌倉駅で購入した江ノ電・嵐電の記念乗車券です。旅の思い出にいいと思います。

手拭屋さんがありました。京都の永楽屋には
数度行ったことがありましたが、けっこうな
規模の店がありました。
手拭を絵画のように壁に掛け、目を楽しませ
るという考えはいいですねー。

今回、町を歩いていてこのポスターが
目に付きました。
板塀とこのポスターの世界がよく似合っていると
思い撮りました。

ほぉー、とん汁と漬物が付いて800円。
お手頃な価格だと思います。

これも偶然ですが、結婚式に向かう
方々が八幡宮に向かい歩いていました。
皆の注目を集めていたのは言うまでも
ありません。雨が降らなくて良かった
です。

鎌倉駅に到着しました。
画像左に黒づくめの女性がカメラを持ち
電車を撮っていました。鉄子さんですね。
降車ホームでは工事関係の方が事故のない
ように気を配っていました。

JRのガード下にガラス張りの掲示板があり、付近の小学校や中学校の児童・生徒さんが作っ
た「エコ」をテーマにしたカルタ形式の作品が展示されていました。最優秀作品三点をご紹介
します。(お名前と学校名は伏せました。)

「鐡井」(くろがねのい)の歴史指導標を右に
曲がれば、八幡宮はもうすぐです。
鐡井は鎌倉十井(じゅっせい)の一つで、昔、
この井戸から高さ1.5メートルの鉄の観音像の
首の部分が掘り出されたので、鉄井と名付けら
れたそうです。

小町通りに入りしばらく行くと、お香の店が
あります。このプレートには香道の精神が記
されているのでしょうか。

藤沢駅に到着しました。
明日から2日間雨との予報です。
その兆候が藤沢の空に現れていました。
次回は、桜の咲くころに訪れることが
できたら、と思います。

今回も最後まで読んで、見ていただき
ありがとうございました。

江ノ電江の島駅です。
この駅に来ていつも思うのですが、
電灯が多いわりに、なにか暗い感じ
がしています。この場所に「江ノ電
立ち食い蕎麦」があったら雰囲気も
ちがってくると思います。しらす入り
かき揚げ蕎麦なんていいですねー。

稲村ケ崎駅の交換で300形が待機して
いました。本日の見おさめです。

車内にあるその受賞記念プレートも
年代物になってきた感があります。

1000形がやって来ました。
昭和55年にブルーリボン賞を
受賞した車両です。

もっと暑かったら「モナ王」を
食べるのですが。

江ノ電鎌倉駅のトイレはホームの
一番奥にあります。覚えておくと
いいかもしれません(^^;

じかに折れた大銀杏の木を見ると
やはりショックです。それを慰めて
くれたのが源平池沿いにある桜の木々
です。もうすこしで出番です。
さあ、駅に戻りましょう。

どのように保存されるかを
見守りたいと思います。

これが現在の「かくれ銀杏」の姿です
右の土を盛ったように見えるのが
大銀杏があった場所で、根元の上部の
木が左側に安置され祀られています。

八幡宮に入ると、京都一澤帆布製のショルダー
バッグの人が目の前に現れました。偶然ですが
私も今日の小旅行には一澤帆布のバッグを持って
いましたが、注目はこの紋付きの紋です。
狐の人形が付けられていました。とっさの撮影
でした。八幡宮に関係のある方かもしれません。




ママパジャマ中学時代の
ジャージだよ

おわり

『江ノ電の車窓から』
道路と平行して走る所では、車の助手席に
乗った何人もの人が、携帯のカメラで江ノ電を
撮っていました。
みんなに愛されているのですね。

この作品には笑わせていただきました。
とても微笑ましく、ママの寝顔も幸せ
そうです。




最後まで使いきるのが
マイルール




ふろしきは何度も使える
まほうのバッグ

私がもし審査委員だったら次の作品に「審査員特別賞」をあげたいと思いました。




肥料には生ゴミ使って
リサイクル