江ノ電には数か所橋を渡る所がありますが、
ここもその一つで、七里ガ浜駅からすぐの所
です。
 下を流れている川はとても綺麗です。

 出発の風景は、いつ見てもちょっとした
興奮を覚えます。
 私は中学生の頃よりSLファンなのですが、
この300形の車両には、SLと同様、胸が熱く
なるものがあります。

 桜と江ノ電を撮りたくて平成20年3月の
とある日に訪れました。

 今回の出発は江ノ島駅下車です。
この駅で、運転手さんが交替です。

おわり

 やっと昼食です。駅前の店でカツカレーと
野菜炒めを食べます(^_^)v

 前の画像とちょっと似ていますが、けっこう
歩いた撮影ポインです。この位置で撮るたび、
自動車が来てしまいます。今回も案の定です。

 電車が通ったのに踏切を渡らずその後ろ姿
を見送る気持ち、私にはよく分かります。

改札口です。

 七里ガ浜駅のプラットホームから見える位置
には、付近の子供さんが描いたのでしょうか、
味のある絵が掲示されていました。

 この地点は、ガードレールが無いので解放的
な気分になります。また、親しみも一段と湧き
ます。

 『古書七里文庫』の屋号の元となった七里ガ浜
駅です。このクラシック調の車両もなかなかの
もんですね。

 自動車を運転している方もチラチラと江ノ電
を見ていますが、くれぐれも安全運転でお願い
します。
 江ノ電を見たくなる気持ち、私にはよーく
わかりますから(^o^)

 神戸(ごうど)橋を歩いていると、腰越駅
から出てきた電車と出会いました。

 こういうメニューを見ると、なぜかお腹が
空きます。予定では稲村ガ崎で昼食なのでそれ
までガマンガマン。

別な角度から撮りました。

 「桜と江ノ電を撮る」ということでは、
この位置がいいのかもしれません。ただ、桜を
画像にするのは、私には難しいです。春になる
と何度も練習のためシャッターを切っています
が、満足する画像は一枚もありません。

桜の影です(^^;

 日蓮上人の、いわゆる龍ノ口の法難の地に
建立された龍口寺の桜です。今回は時間がな
く、奥にある鎌倉唯一の五重塔を見ることは
できませんでした。
 春は桜、夏はサルスベリが美しく咲きます。